【2026年最新】中小企業省力化投資補助金(カタログ注文型)を徹底解説!「選ぶだけ」で人手不足を解消

「忙しすぎて猫の手も借りたい……」「でも、難しいシステムを組む予算も時間もない……」

そんな現場の悩みを解決するのが、中小企業省力化投資補助金(カタログ注文型)です。

あらかじめ登録された製品カタログから選ぶだけで申請できるため、補助金初心者の方に最もおすすめの制度です。2026年の最新情報をベースに、ポイントを絞って紹介します。

目次

カタログ型ってどんな補助金?

この補助金は、人手不足に悩む中小企業等が、「すでに効果が証明されている製品(ロボットやIoTなど)」を導入するのを支援するものです。

家電量販店で選ぶような感覚で、事務局のカタログに載っている製品から自社に合うものを選び、販売店と一緒に申請します。

カタログ型の3つのメリット

  • 手間いらず:難しい事業計画を一から作る必要がありません。
  • スピード採択:審査が簡略化されており、交付決定までの期間が短いです。
  • サポート付き:製品の販売事業者と共同で申請するため、実務を任せられます。

どんな業種で使える?

ほぼすべての業種で活用可能です。特に対象製品が多いのは以下の業界です。

飲食サービス業配膳ロボット、自動食器洗浄機など
宿泊・観光業自動チェックイン機、清掃ロボットなど
小売業・サービス業自動精算機(セルフレジ)、入出金機など
製造・物流業自動搬送ロボット、パワードスーツ、自動梱包機など
建設・農業測量ロボット、塗装ロボット、自動選別機など

例えばどんな製品がある?

カタログには続々と新しい製品が追加されています。

カテゴリ具体的な製品例期待できる効果
調理・洗浄スチームコンベクションオーブン、自動洗米機調理時間の短縮、人手不足のカバー
接客・会計自動精算機、セルフオーダーシステムレジ待ち解消、現金管理のミス防止
清掃・搬送業務用清掃ロボット、配膳・運搬ロボット清掃時間の削減、スタッフの負担軽減
物流・バックヤード自動検品システム、パワーアシストスーツ梱包・検品ミス防止、身体負荷の軽減

補助金の要件(簡易チェック表)

申請前に、自社が条件を満たしているかチェックしてみましょう。

  • GビズID
    • 「GビズIDプライムアカウント」をすでに持っている、または申請中である。
  • 労働生産性の向上
    • 3年間の計画で、労働生産性を年率3.0%以上向上させる目標を立てられるか。
  • 販売店との協力
    • カタログに登録されている「販売事業者」と一緒に申請する準備があるか。
  • 人手不足の証明
    • 現在、人手不足を感じており、それを解消する目的であること。
  • 賃上げ(任意)
    • 補助額を上げたい場合、賃上げ(+6%以上など)を計画・表明できるか。

補助金額と補助率

補助率は原則1/2です。従業員数によって上限額が決まっています。

従業員数補助上限額(通常)賃上げ達成時の上限額
5人以下200万円300万円
6~20人500万円750万円
21人以上1,000万円1,500万円

※最低補助額は25万円から。少額の設備でも対象になります。

申請方法と支給までのスケジュール

この補助金は「随時」受け付けられており、令和8年(2026年)9月頃まで募集が続く予定です。

  1. 製品を選ぶ:公式サイトの「製品カタログ」から導入したい製品を探す。
  2. 販売店に連絡:その製品を扱う「販売事業者」に連絡し、導入の相談をする。
  3. 共同申請:販売店から招待メールが届くので、それをもとにオンラインで申請する。
  4. 交付決定:申請から約1〜2ヶ月で審査結果(交付決定)が届く。
  5. 製品導入・支払い:決定後に製品を購入・設置し、代金を支払う。
  6. 補助金の受け取り:実施報告を行うと、後日補助金が振り込まれます。

今すぐ「カタログ」を覗いてみましょう

カタログ注文型の最大の利点は、「他社がすでに使っている実績のある製品を選べる」という安心感です。まずは公式サイトの製品検索で、自分の業界でどんな製品が登録されているかチェックすることから始めてみてください。

補助金公式サイトはこちら

目次